夜久ルミ子 理事長からのお願い
~コロナウイルス緊急事態宣言の発令にあたって~
WATCHリヴァイブ協会・理事長 夜久 留美子
『身近な人達に、無料でWATCHセラピーをしてあげてください。』
WATCH セラピー会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウィルスの蔓延により、世界の国々で、多くの死者が相次いでいます。
つい半年前まで、私達の意識は、2020 東京オリンピックに向いていました。
世界中の人々が日本に押し寄せ、世界中で日本が注目を集める年になるはずでした。
半年前まで、世界中の誰も、このような事態を予測できませんでした。
しかし、コロナウィルスが世界中で広がり、今までの生活が崩れ去り、
見える価値感を心のよりどころにしていた人々の自信が崩れさっています。
多くの人達が何を頼りに生きたらよいか、自信を無くし、ストレスと不安の中で、
毎日、息をひそめるように生活しているのです。
しかし、このような事態だからこそ、「WATCH セラピーを学んだ私達」が立ち上がる時だと思います。
「WATCH セラピーは、それぞれの人たちの本質や可能性に気づかせることができ、
このストレスから学び、ストレスをどうチャンスに変えるかを知ることが出来ます。」
幸いに、ネット環境の発達で、「触れることなく、同じ空間にいなくても」お一人お一人の悩みと向き合い、
WATCH セラピーを行い、「自分を大切にすること、その人の本質、見えないその人の可能性」を、お伝えすることが出来ます。
皆様! WATCH セラピーを行うことのできる皆様! わたしからのお願いです。
『お一人お一人が、無料で身近な人に オンラインでWATCH セラピーをしてあげてください。』
Lineや、Facebook、Zoomなどで、お一人お一人が、WATCHセラピーをおこなってあげてください。
あなたの身近な人が、絶対コロナウィルスにかからない!という保証はありません。
もちろん、あなたもです。
消毒し、接触を減らしても、絶対!という保証はありません。
ですから、皆さんが、「自分の身を守る」ことは必要です。
そして、体と同じように「心を守る」意識を持ってください。
体と心は一体ですから。
そのうえで、今、私達、WATCH セラピー会員が出来ること。
それは、一人一人の「 心の命を守ること。 」です。
100 年前のスペイン風邪の例から見ても、コロナウィルスが終息しワクチンが開発されるのに、2~3 年かかると言われています。
終息までの長い間に、「何を頼りに生きるのか。」
「どんなふうに周囲の人々と生きていくのか。」
「3 年先の未来をどのようにイメージできるのか。」
その指針を示すことが出来るのが、他ならない、わたしたち「WATCH セラピー会員」です。
「自分の生活だけで精一杯!他の人の事なんて考えられない!」
そんな声を発しようとする前に思い出してください。
他の人に気付きを与えることは、自分の脳に気づきを与えることです。
脳は、「あなたが他の人に与えた気づき」と、「あなたが自分自身にあたえた気づき」の区別ができません。
だから、出来るだけ多くの人に【前向きの気づき】を与えてください。
【前向きの気づきを与えた数だけ】あなたに、前向きの気づきが与えられます。
思い出してください!
「他の人を幸せにすることで、あなたがもっと幸せになる。」それがWATCHセラピーです。
この WATCH セラピーを、いまこそわたしたちが多くの方達に、実践してあげる時です。
WATCHセラピー協会からのお願いです。
是非、身近な人達に、WATCHセラピーをしてあげてください。
協会では、皆様にオンラインで出来る「8 秒ハンド」のYouTube 配信を予定しております。
詳細は、またお知らせいたしますので、その際は是非ご活用ください。
あなたと、あなたの周囲の人たちが、コロナに打ち勝った時、
WATCHセラピーが少しでもお役に立っていたらと念じております。
2020 年 4 月 14 日
一般社団法人 WATCH リヴァイブ協会・理事長 夜久 留美子
